大きいサイズまでの振袖袴・留袖・訪問着・着物ドレスレンタル



卒業式・七五三の女袴の長さ=紐下袴丈の測り方・目安の身長・選び方を解説。
男袴、女袴の違いや大きいサイズ(ワイドやトール)についての解説も。

【女袴、女子袴の測り方】

男袴の測り方はこちら


袴の測り方

【袴丈(紐下袴丈・ひもしたはかまたけ)とは】
袴丈とは、袴の前側のひもの下ラインから裾の下ラインまでの長さ(=紐下寸法)の事です。
女袴と男袴で測り方が違うのは、男女で袴下帯を締める位置が異なるためです。

このページは「女はかま」のページです。
「男はかま」については『男袴のページへ』


【女袴・女子袴の袴丈の測り方】
ちょうどよい袴の長さ(紐下袴丈)を見つけるためのサイズの測り方

◆草履を履く場合は
【アンダーバスト(みぞおち)の《5cm下のところ》から くるぶし(足首のぐりぐり)までの長さを測ります。
この時、体の脇ではなく前側で(おへその上を通って)測って下さい。


◆ブーツを履く場合は
【アンダーバスト(みぞおち)の《5cm下のところ》から ブーツの上 までの長さを測ります。
袴の長さは草履の時よりもショートブーツで5〜8cm短く、ロングブーツで10〜15cm短くなります。
ブーツは 金具が外側に出ていない「はかま用」を履いて下さい。
金具が出ている「洋服用(一般的なブーツ)」は履かないで下さい。金具が袴の裾が引っかかり転倒するケースが多発しています。



なお、ここで紹介している袴丈は、
卒業式など正式な式典で小振袖(二尺袖着物)と共に使用する行灯型(あんどんがた)=スカートタイプの女袴を履く場合です。

式典以外(剣道、弓道、日本舞踊、能楽、歌舞伎、神職など)で使用する動きを重視した
馬乗り(うまのり)付=ガウチョパンツタイプの袴の時とは長さの基準が異なります。

◆式典用のはかまの長さ 【草履を履く場合の目安サイズ表】
ショートブーツを履く場合は5〜8cm程度短い袴丈に ロングブーツの場合は10〜15cm程度短い袴丈になります(※ブーツの長さにより袴は短い物を使用)

 
身長(cm) 袴丈(紐下cm) 参考年齢(お子様の成長により開きがありますので
あくまでも測った実寸でお選び下さい)
90-105 55-56 3-4才 七五三など
110-105 65-66 5-6才 七五三など(当店オリジナルサイズ)
110-120 67-68-69 6-7才 七五三・入学式など(当店オリジナルサイズ)
115-125 70-71 7-8才 七五三・小学校入学式など
120-130 72-73 8-9才 1/2成人式・十才の祝いなど (当店オリジナルサイズ)
130-140 78-80 9-10才 1/2成人式・十才の祝いなど
140-145 81-82 10-11才 1/2成人式・十才の祝い(当店オリジナルサイズ)
143-148 83-84 11-12才 小学校卒業式など(当店オリジナルサイズ)
145-150 85-86 12-13才 小学校卒業式・十三参りなど (当店オリジナルサイズ)
151-155 87-88 Sサイズ 小学校卒業式・十三参りなど
153-158 89-90 (当店オリジナルサイズ)
156-160 91-92 Mサイズ
158-163 93-94 (当店オリジナルサイズ)
161-165 95-96 Lサイズ
163-168 97-98 (当店オリジナルサイズ)
166-170 99-100 LLサイズ
168-173 101-102 (当店オリジナルサイズ)
170-175 103-104 3L(当店オリジナルサイズ)
173-178 105-106 (当店オリジナルサイズ)
175-180 107 4L(当店オリジナルサイズ)
178-183 109 (当店オリジナルサイズ)
180-185 111 5L(当店オリジナルサイズ)
185-190 115 6L(当店オリジナルサイズ)

はかまのS・M・L・L・LL は ロング(=長さ)のことで、 紐下の長さ(=対応する身長)は長くなっていきますが、巾は一定なので、広く(ワイド)になる訳ではありません。
そのため普通巾のままのはかまではヒップ110cm以上かバスト100cm以上の方になると、巾が狭いために「紐が短くて結べない、着付けできない」「脇からお尻が見える」などが起きて着用に弊害が出たり、さらにバストやヒップが大きくなるにつれて「膝が曲がらない」「座るとキツい」状態になり着用できなくなります。


【注意ポイント】
1)※身長と袴丈の関係はあくまでも目安で、個人差がかなりあります。
同じ身長でも腰の位置、足の長さ、お腹の出方はひとそれぞれ違うためです。
また、平成生まれは同じ身長でも手足が長くなっています。手足の長いほど着物の「裄(ゆき)」がより長く必要になり、
胸や腰の位置が高い(足が長い)ほど「袴丈」はより長く必要です
このように体型によって1-2サイズ異なりますので必ず実寸を測って下さい。
着物と袴のサイズを別々に選ばないとサイズが合わない方が多くなっていますため、当店では別々に選べるようにしています。
「袴丈」を測る時は必ず前側で! お腹の部分を通って(特にぽっちゃりな方はお腹の丸みに沿ってその長さも含めて)測って下さい。お腹の出具合により袴が持ち上がって短くなり、やせていれば長さが余ります。
2)※測った長さ±1cmが着用可能な袴のサイズ(紐下袴丈)です(草履を履く場合)
着付では1-2cm程度しか長さを調節できません。
3)上の表の長さはあくまでも草履を履く場合の袴の長さになります。
編み上げブーツ(ショート)を履く場合は、上の表(草履の時)よりも5-6cm短い袴を選びますので注意が必要です。
草履の時の長さで選ぶとブーツが見えないだけでなく、袴の裾が引っかかり歩きにくいです。
※金具が外側に出ているブーツ(袴用ではないもの)は、金具が裾に引っかかり転倒事故が発生していますので、袴には向きません


袴のサイズ
当店では1cm刻みでご用意しています。※サイズ表にない身長の袴はすべて特注です。87cm以下や100cm以上の袴もオーダーレンタルしていますのでご相談下さい

【女袴の巾について】
*普通巾=既製品の袴の巾です(何も書いていなければ全て普通巾です)
*ワイド巾=普通巾より5-8cm広い、ヒップ110-120cm前後の方向き
*超ワイド巾=普通巾より15-19cm広い、ヒップ130-145cm前後の方向き
(当店が独自開発したオリジナルサイズです)
腰幅が広い、ももが太いなどにより袴の脇が大きく開いてしまう方はワイドや超ワイドがおすすめです

普通袴とワイド袴の比較
【女袴の普通巾と超ワイド巾のサイズ感】
左は普通巾(ヒップ90cm前後まで用)、右は当店オリジナルの超ワイド巾(ヒップ120-140cm用)
同じ長さの袴ですが、巾の違いが一目瞭然かと思います。
袴は長さだけで選んではいけない事がお分かり頂けると思います。


人物やマネキンが着用している写真は全て着用例です 撮影用にレンタルできない帯や小物を使用しておりますのでご了承下さい。
身長のほか、ヒップ、袴丈が分からないと着れるかどうかの判断はできません。
着物や袴の各部分のサイズの測り方は下にあります
各衣裳の詳細は、各商品ページの下の方にありますので必ず下までお読み下さい



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  • よくあるご質問


ココにない衣裳は一番下の「衣裳一覧」にあります


ながれ

1) 採寸
◆「測り方ページ」を見て、正しく測って下さい※測り方は少し下にあります
採寸

2) 衣裳選び
◆身長が同じでもバスト・ヒップ・腕の長さは人それぞれ違うため、丈/巾/裄まで見て合う物を探します
◆どれが合うのか分からない、見つけられない人はお電話下さい
サイズ選びのポイント選び

3)注文・決済
電話か来店でお受けしています(式の延期が多いため)
*宅配送りは「使用日2カ月前」が締切、店舗引取なら「1ヶ月前」までOK

電話  ふり

4) お届け
使用日の2日前(※3泊4日の場合)
1)ホテル・式場・美容室へ直送対応(お客様自身で許可取りが必要)
2)宅配ボックス対応の箱でお届け (※袴・打掛・ドレス等大型品を除く)
宅配

5) 着用
ご使用当日
◆着用後のクリーニングは不要です
着用

6) 返却
ご使用翌日
◆同梱のラベルを貼り、郵便局・コンビニへ

宅配
*「よくあるご質問」もご覧下さい


はかりガイド

着物は「苦しい物」「フリーサイズでどれでも着れる」「どこで借りても同じ」
もしそう思っていたら 全て間違い


お客様の測り方、店選び、着物選びが分かれ道

◆大きいサイズを選んだのに入らない苦しいのはなぜ? 「大きいサイズ」と書かれていても「背が高い」のと「ぽっちゃり」では全く違います。着物の丈(たけ=長さ)巾(はば=胴回り)裄(ゆき=背中心から手首までの長さ)のそれぞれの大きさが、着る人の体型に合ってないと入らないのです

◆Lサイズの着物を選んだのに入らない苦しいのはなぜ? 着物業界で「Lサイズ」とは裄がたった2cm長い事を言います。たとえ裄が2cm長くなっても、丈や巾は変わらないものもあり、背が高い人やぽっちゃりな人には合わないのです

◆号数で選んだのに入らない苦しいのはなぜ?
普段着は生地が伸びるので大きめにできていますが着物やドレスは生地が伸びないので入らないのです

◆身長で選んだのに入らない苦しいのはなぜ?
同じ身長でも手足の長さ・バスト回り・へそ回り・ヒップ回りは人それぞれ違うため入らないのです

◆値段で選んだために入らない苦しい 着物はフリーサイズではなく、身長・バスト・へそ周り・ヒップ・腕の長さにより着れるかどうか決まります。安いものは以前の商品のため、昭和生まれの胴長短足体型に合わせて作ってあるため、狭く小さくできていて入らないのです


◆ご自身の採寸ミスで入らない苦しい
電話でヒップ120cmと言われ用意したところ、来店して採寸したらへそ回りが140cmあり入りませんでした。このような事は日常茶飯事です。 お客様の測り方によっては入らない事がありますので、来店されない場合は自己責任となってしまいます。

【そんな事にならないように】下記「測り方」をご参照頂き、各部分を正確に測り、必要なサイズを知る事が大切です。
胴回りは着用日までの変化も考え、上限ギリギリのサイズを避け、5-8cm程度余裕を持ったサイズをお選び下さい

 
  • 女着物の測り方
     
  • 男紋付の測り方

【注意】袴は男女で測る場所が違います
  • 女袴の測り方
     
  • 男袴の測り方
     
  • ドレスの測り方
  •  


注文ガイド
 
  • 衣裳の見つけ方
     
  • 電話注文の仕方
     
  • よくあるご質問

レンタルの規定(変更解約等)を見る ※ご注文前に必ずお読み下さい

 




     
  •  
  • 「今まできゅう屈で肩がこってしまったけど今回はラクでした」神奈川県 S様
    いままで体に必要な大きさよりも小さい着物や短い帯をムリやり着せられていたからです。当店では着付に必要な大きさを逆算して作っているから違います

    「実物の方がもっとステキでした」兵庫県 A様
    通販の服、開けてガッカリ。ということ多いですよね。当店ではそんな事のないように心がけています。
    1)着物やドレスは着た人の体型がそのまま形となるため、メイン写真にスタイルの良いモデルやマネキンの着た「イメージ写真」は使いません
    2)スマホ画面は染めの落ち着いた色が原色で表示されるため、鮮やかさを抑えて実際の布の感じに近づけています

    「ネットは心配でしたが、電話で相談したり、店で試着できたので安心した」東京都 O様
    他店でネット注文し前日になっても届かず、あわてて遠方から新幹線や車、LCC、高速バス等で借りに来る人が増えています。
    ネットは注文や決済のシステムを第三者に委託しているため、お客様の注文ミスや入力エラーをチェックする事ができず、個人情報の流出の心配もあります。そこで当店では店舗で直接お受けしチェックする事でサイズで失敗しない今の電話注文のやり方にたどり着きました

     
    • お客様の声


    選ばれる理由

    サイズで失敗しないための工夫
    他店で借りて入らなかった相談が多いのですが、普段着のサイズで注文してしまうと着物やドレスは違い生地が伸びないため入らないのです
    同じ身長でも胴回りや手足の長さは違います。当店では1枚1枚「各部分の実際の大きさ」を測り、分かりやすい「センチ表示」をしています

    店舗レンタル品質なので安心
    安さが売りの所は、海外製の安い既製品や長年の在庫品、使い古しの物、店で貸せない状態になった物、買取品などを安く貸しているところが多いようです
    当店はネット専業ではありませんので、実際に店舗でお客様が見て選んでいる高品質なものをそのままレンタルしているので安心です

    特注・オーダーメイド品なのにホテル・式場より手頃なレンタル価格

    近くで「ヒップ120cmだとレンタルで150万は必要」と言われた。という相談も多いです。海外工場で大量に作る安物と異なり、日本国内で職人が手づくりし何十倍もかかるので、レンタル料も何十倍になるのが当然です。
    高級ホテルや有名結婚式場の衣裳室に納めている一流メーカーの高品質の物を、さらに2〜3着分使って大きくしています

    当店では 1)宅配レンタルでは下見・試着・帯や小物のコーディネート・サイズ直しなどを全てオプションにする事でコストを省いています。 2)お客様へ直接レンタルする事で、ホテル・式場へ支払うテナント料や美容室・貸衣裳店・写真館への中間マージンを省いています。これによりホテルや式場よりもお手頃なレンタル価格を実現しています

    痛くない着付のため開発したラクラクサイズ
    美容師で着付の最高師範が考案した「痛くない着物」とは?

    ◆着付していて着物と体型が合わない、技術ではどうもできない「物理的に痛い・苦しい人がいる」事に気づいた先生は
    着付の苦痛を解消すべく「肩幅・身丈が大きい着物」を日本中を探し回りましたがどこにもありませんでした。今度は作ってくれるところを探しましたが、織る機械の巾が決まっているため巾を広くするのはムリと断られました


    ◆近年、着物は安く作るために海外の工場で機械で大量生産していて、一人一人のカラダに合わせたサイズは作れないのです。そのため体型に合わせた大きさで作るには日本国内でオーダーメイド(生地を織り、染め、縫う行程全てが1点1点職人さんの手作業になります


    何十年もやってきた職人さんも作ったことのない大きさや形のため、一度で必要な大きさにならない事がほとんどです。縫い上がった物をさらにお直し専門の職人さんに送り、ほどいて、さらに長く広くしてもらっています
    このように時間も手間もお金もかけてようやくできた超大きいサイズです。

    当店ではプロの美容師に着付を教える師範の先生が、背が高い、ぽっちゃりな現代体型でも痛くないよう試行錯誤をして生み出した唯一無二の形と大きさ
    【開発者/今野秀先生プロフィール】
    全日本美容講師会 最高師範、国家検定一級着付け技能士、百日草花粧会元講師、百日草茜会元講師など


    店舗で試着できるから安心
    他で入らない経験をした方にも確実に着れるよう、店舗で試着も承ります(※電話予約制、成約されない場合は有料、子供衣裳は不可)

    【仙台から11分/ 大宮から80分/上野から100分/東京から107分】新幹線最短 全国からご来店頂き「意外に近い」と言って頂いております

       
    • 店舗の行き方


    思い込み

    着物は苦しい物、フリーサイズでどれでも着れる、どこで借りても同じ
    そう思っていたら 全て間違い


    *着物業界でSMLサイズとは 裄(ゆき)=つまり背中心から手首までの長さの事です
    Mは裄66、Lは裄68、2Lは裄70cmです

    ※袖巾が2cm広くなっても
    体の部分が大きくなる事ではありません
    裄の写真

    他店の着物ではなぜダメ?
    着物のLサイズは裄(袖巾)だけで 背が高い人が必要な身丈や・ぽっちゃりな人が必要な身幅は大きくなく、ムリに着せるから「キツい・痛い・入らない」

    今までの着物ではなぜダメ?
    日本人の体型が変わってきたのが原因。特に平成生まれは親と同じ身長でも手足が長く、過去に作られた着物ではカラダに合いません


    ◆当店だけのメリット
    当店では他店で失敗した人を研究し、試行錯誤を重ね、手足が長い・背が高い・ぽっちゃり・ふくよかなど現代体型でも痛く苦しくないよう 従来より30cmも丈が長いトールサイズ、80cmも巾が広いワイドサイズなどどこにもない「奇跡の大きさ」を実現
    さらに着付で痛くならないために、帯やひも、草履や足袋、肌着スリップなどまで長く広くするなど「他ではやっていない」物まで大きさも変えて作っています





    着物業界のLサイズと当店のトールサイズやワイドサイズが違う事を分かって頂けましたか?


    サイズ感の違い
    Lサイズ

    【当店の超ワイド着物】
    超ワイドサイズとLサイズの比較

    着物業界のLサイズと当店のトールサイズやワイドサイズが違う事が分かって頂けましたか?

    青い着物は他店で「大きいサイズ、Lサイズ」と言っているサイズです。着物業界でLサイズとは、袖巾がMサイズより2cm広い事を言います。
    【注意】ヨコ巾やタテの長さが大きくなる事ではありません。
    黒/ピンクの着物は当店オリジナルの「超トールワイドサイズ」です。生地から大きく作ってもらう事で今まで出来なかった大きさを実現。実際に着せて必要な大きさを逆算する事で、痛くキツくない着付けができるゆとりを確保しています


    着物の巾から着れるかどうかを知る方法

    【当店の超ワイド袴】
    普通袴とワイド袴の比較

    左は普通巾(ヒップ90cmまで)、右は当店オリジナルの超ワイド巾(ヒップ120-140cm用)
    タテの長さは同じですが、ヨコ巾の違いは一目瞭然
    袴のSMLサイズはタテの長さの事。ヨコ幅は普通巾だけ。 ぽっちゃりな方はタテの長さだけなくヨコ巾が入らなかったり、ヒモが短かくて履けないので、何段階かオーダーメイドで作ってもらった当店オリジナルです



    他店にこの大きさがないのはなぜ?

    理由 1) 作るのに手間がかかる作ってくれる所が少ない
    生地の染めも縫うのも特注で、作る事ができる職人さんもなかなかいません
    せっかく生地を大きく作ってもらっても、それを活かす特別な縫い方をしないとあまり大きくならず、部分的にほどいて縫い直す事も少なくありません

    理由 2)オーダーメイドやオリジナルのため制作費が高い
    ネットで安く貸すために 安い中国製の既製品、中古品、在庫品(昔の物なので手足の短い昭和体型に合わせて狭く小さい)、店舗で貸せない状態の物(シミ、変色、縮み、キズあり)を安く買って安く貸していますが、当店の「20〜80cm大きいサイズ」は日本国内でそれぞれの工程の職人さんが1点1点手作り。
    2-3着分の新品生地を使い、大きくしているので、仕入れの時点で10倍近く高いです。しかし安い店の10倍で貸すことはなかなかできないので採算が合いません

    理由 3)需要が少ない
    日本人女性の標準サイズ、身長158cm ウエスト64cm より大きい人は、たった数パーセントと言われます 大勢の標準サイズを相手にすれば、何回転もするので、すぐに元が取れますが、数が少ない人を相手にしても、需要が少なく採算が合わないからやりたがらないです

    理由 4)クリーニング、メンテナンスがより高額
    大きい体の人は着物に触れる面積が多いため、普通サイズより汚れがひどく、クリーニング料金が高額になります。また大量の汗で色落ちして、高額なお直し料金がかかったり、浅く座らないため破れたり、メンテナンス費用が多くかかってしまいます

    理由 5)送料がより高額
    巾も長さも大きく厚みがあるので、荷物サイズが大きくなるため往復の宅配料金がより高額になってしまいます

    【それでも当店が続けるワケ】
    当店が震災で卒業式や婚礼がなくなった時、全国の大きいサイズの人に借りてもらったので、その恩返しとしてもうからなくても「着れる喜び」や「イタくない着物」を知ってもらうために続けています。しかし、儲けしか考えてない会社は こんなに手間がかかり、コストが高く、需要が少ない 、儲からない物をやろうと思わないのです
    そのため、他で借りて入らなかった方、ムリと断られた方が全国から当店へ来るようになりました

     
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